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桐生第一 殊勲同点打も直後にけん制死…「勝てた試合だったかも」

2014年03月30日 05:30

野球

桐生第一 殊勲同点打も直後にけん制死…「勝てた試合だったかも」
<新庄・桐生第一>8回2死一、三塁、桐生第一の柳谷が同点適時打を放つ。投手・山岡
第86回選抜高校野球大会2回戦 桐生第一1―1新庄
(3月29日 甲子園)
 桐生第一打線は0―1の8回に、新庄のエース左腕・山岡から1点をもぎ取った。

 2死一、三塁から3番・柳谷が同点の左前打。3回2死一、三塁の好機で凡退していた柳谷は「神様が僕にくれたチャンス。絶対打てると思っていた」と殊勲の同点打に胸を張った。だが、その後は走者がけん制死する場面もあり、福田治男監督は「うちの走塁ミスが…勝てた試合だったかもしれない」と反省も口にした。

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