木田画伯　古巣・石川グルメを稲葉ＳＣＯと堪能　ノドグロおいしい

2015年09月08日 12:00

野球

木田画伯　古巣・石川グルメを稲葉ＳＣＯと堪能　ノドグロおいしい — 稲葉ＳＣＯとともに石川県金沢市を訪れた木田ＧＭ補佐

　日本ハム・木田優夫ＧＭ補佐（４６）による今回の「木田画伯の球界絵日記」は、８月末に稲葉篤紀スポーツ・コミュニティ・オフィサー（ＳＣＯ）と石川県金沢市を訪問したことについて。昨季まで石川ミリオンスターズでプレーした縁もあり、昼はトークショー、夜は海の幸に舌鼓と大忙し――。これも仕事だそうです。

　先日、Ｕ１８ワールドカップの視察の合間を縫って金沢に行ってきました。実は昨年まで僕が所属していた石川ミリオンスターズの試合会場に稲葉ＳＣＯも行ってくれたのです。

　金沢とミリオンスターズを盛り上げるために、稲葉ＳＣＯに来てもらえないかと頼まれ、ファイターズとしても道外で北海道とファイターズをＰＲするよいチャンスと捉えて、企画を進めてきました。

　その結果、１日目のミリオンスターズの試合には普段の倍のお客さんが詰めかけました。また２日目のトークショーにもたくさんのお客さんに来ていただきました。

　僕はそのトークショーに参加するために金沢入りしたのですが、会場の盛り上がりに驚きました。終わってから金沢の皆さんに「ありがとう」と僕が感謝されるぐらい喜んでもらえたようでした。

　僕にとっても、久しぶりの金沢だったので、１日目の夜は稲葉ＳＣＯと一緒に食事に出掛けました。僕がよく行っていた和食屋さんで、白エビの天ぷらなどの北陸のおいしいものをいただきました。

　その中でも稲葉ＳＣＯはノドグロを「おいしい」と喜んで、「また、金沢に来たい」と言ってくれました。今回は稲葉ＳＣＯと一緒に北海道からのツアーでもたくさんのお客さんが来てくれていました。これはファイターズが今年から旅行業も始めたので、その企画の一つでもありました。

　ファイターズはこれからもいろんなツアーを企画していきますので、機会があったらぜひ参加してください。以上、今回は宣伝でした。（日本ハムＧＭ補佐）