立大 ルーキー比屋根 神宮初登板 同期の頑張りに「刺激になります」

2017年04月24日 16:35

野球

 【東京六大学野球春季リーグ戦第3週第3日   立大1―6慶大 ( 2017年4月24日    神宮 )】 敗戦の中で立大のルーキー比屋根雅也投手(興南)が神宮初登板。5回から3イニングを投げ、郡司に本塁打を浴びたがその1失点に抑え、まずまずのデビューを飾った。
 「リードされた状況なので緊張はありませんでした。神宮のマウンドは投げやすいし楽しく投げられました」と登板を振り返った。立大では同じ1年生の中川颯(はやて)投手がすでに抑え役として登板。この日慶大の先発もルーキー関根と同学年の投手が頑張っている。「刺激になります。次投げるときも頑張ります」と明るく話した。

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