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中日、打線沈黙6連敗 森監督「“神宮忘れろ”と言ったが…」

2017年07月29日 05:30

野球

中日、打線沈黙6連敗 森監督「“神宮忘れろ”と言ったが…」
森監督は笠原球審(中央)に選手交代を告げる Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日0―5阪神 ( 2017年7月28日    ナゴヤD )】 中日は今季ワーストタイの6連敗。打線が秋山を打ち崩せず、零敗を喫した森監督は「“神宮のことは忘れろ”と言ったが、打つ方がこういう形になるのが怖かった」と、悪い予感を的中させてしまった。
 前カードのヤクルト3連戦は計20得点しながら、投手陣が計31失点。一度狂った投打の歯車は元に戻らず、今度は好調だった打線が沈黙した。借金も今季最多13に膨らんだ。

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