巨人ドラ1鍬原 松井スイング部屋に驚き「どれだけバットを振れば…」

2017年11月22日 05:30

野球

巨人ドラ1鍬原 松井スイング部屋に驚き「どれだけバットを振れば…」
室内練習場でポーズを決めるドラフト指名の16選手(前列左から)湯浅、若林、北村、岸田、鍬原、大城、田中俊、村上(後列左から)荒井、小山、田中優、山上、比嘉、笠井、広畑、折下 Photo By スポニチ
 巨人はドラフトで指名した育成を含む16選手が、川崎市のジャイアンツ球場や選手寮を見学した。
 ドラフト1位の中大・鍬原は、OB松井秀喜氏が新人時代にバットを振り込んで畳がすり減った「スイング部屋」を見て「どれだけバットを振れば(畳が)あんなになるのか…」と驚きの表情だった。4階には松井氏や坂本勇らが過ごした「出世部屋」もあるが、来年1月の入寮まで、どの部屋に入るかは未定。鍬原は「(部屋は)どこでも同じ。自分が出世すれば、そこが“出世部屋”になるので。そういう選手になりたい」と決意をのぞかせた。

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