ソフトB内川、自打球で負傷交代 左脛骨内果の打撲と診断

2018年05月16日 05:30

野球

ソフトB内川、自打球で負傷交代 左脛骨内果の打撲と診断
3回2死一塁、内川が自打球を左足に当てる Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク6―1楽天 ( 2018年5月15日    楽天生命パーク )】 ソフトバンク・内川が負傷交代した。3回の第2打席で左足に自打球を当て、この打席は手当てを受けずにプレー。直後の守備に就いたものの、1死一、二塁で痛みを訴えてベンチに戻り、そのまま退いた。
 仙台市内の病院でエックス線、磁気共鳴画像装置(MRI)、CT検査を受けて左脛骨(けいこつ)内果の打撲と診断された。「大事ではない」と工藤監督。16日の出場は様子を見て決める。

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