「鳩サブレー」の下で…大丈夫?筒香150号 男性ファンがおでこで受けちゃった

2018年05月25日 07:43

野球

「鳩サブレー」の下で…大丈夫?筒香150号 男性ファンがおでこで受けちゃった
<D・中>筒香の通算150号本塁打の打球がおでこに当たり、冷やすDeNAファン(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA3―2中日 ( 2018年5月24日    横浜 )】 DeNAの筒香嘉智外野手(26)が24日、中日戦で同点となった3回に右翼席最上段へ決勝12号ソロをマークした。プロ9年目で節目の通算150本塁打。26歳5カ月での到達は、田代富雄の27歳1カ月を抜いて球団最年少記録となった。
 筒香の特大弾を、「鳩サブレー」の看板下で立ち見していたDeNAの熱烈ファンの堀井雄斗さん(26)が「おでこ」で受け止めた。

 「本塁打だと思ったけど、速すぎて見失ってしまった」と大きなこぶをつくりながらも笑顔。記念ボールは衝撃のあまり見失ってしまったが、「一生の思い出」と喜んだ。筒香にとって「鳩サブレー」の看板は16年7月12日の中日戦でぶち当てたことがある。その後、看板には「ココに当たった!イテッ」と書き込まれただけに思わぬ偶然となった。

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