清宮 11打席連続音なし 延長12回サヨナラ負け

2018年05月25日 05:30

野球

清宮 11打席連続音なし 延長12回サヨナラ負け
<ロ・日>6回2死、三振に倒れた清宮は栗山監督(右)に交代を告げられる(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム6―7ロッテ ( 2018年5月24日    ZOZOマリン )】 リードを3度奪う展開ながら、日本ハムの救援陣が崩れて延長12回にサヨナラ負け。栗山監督は「最後まで選手は集中していたのに、勝たせてあげられなかったのはこっちの責任」と選手をかばった。
 「8番・左翼」で先発出場した清宮は2打数無安打、1四球で4試合、11打席連続無安打。打率は・150まで下がり、1軍生き残りへ結果が求められるが「捉えられなかった。切り替えてやるだけ」と前を向いていた。

 ▼日本ハム・中田(5回2死一、二塁から8年連続2桁となる10号3ラン)どうでもいい。勝ちたかった。悔しいです。

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