ソフトバンク・武田に折れたバットが直撃!うずくまり退場、ベンチで治療して続投

2021年04月08日 19:08

野球

ソフトバンク・武田に折れたバットが直撃!うずくまり退場、ベンチで治療して続投
<日・ソ>2回無死三塁、浅間の折れたバットが体に直撃した武田(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンクー日本ハム ( 2021年4月8日    札幌D )】 ソフトバンクの武田が8日、札幌ドームで行なわれた日本ハム戦の2回、折れたバットが飛んできて右足に当たるアクシデントがあった。
 この回先頭の大田に三塁打を打たれ、無死三塁で浅間を投ゴロに仕留めたものの、折れたバットが右太腿に直撃。その後、ベンチで治療を行ない、再びマウンドに戻った。

 だが、その後樋口に右前適時打で先制点を許した。続く清水は空振り三振も、石井に左前打、西川には四球で満塁のピンチとなったが、渡辺は遊ゴロと1失点で切り抜けた。

 ソフトバンクは千賀が今季初登板だった6日の日本ハム戦の6回、ライナーを捕球した際に左足首を捻挫し登録抹消となっているだけに、ヒヤリとした出来事だった。

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