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ソフトバンク 10月12日にタマスタ筑後でデータサイエンス業務体験を実施

2024年09月21日 12:07

野球

 ソフトバンクは21日、10月12日にタマスタ筑後で「HAWKSデータサイエンス業務体験」を実施すると発表した。
 トラッキングデータ分析や映像解析・動作解析など最先端技術を駆使したチーム強化をさらに加速させるため、データ分析やシステム構築・ゲーム戦略の立案に貢献する人材発掘が目的。 

 当日は試合のデータ入力、試合分析、動作解析、トラッキングシステムなどデータサイエンス領域の業務体験、現役スタッフからの業務紹介、座談会などが行われる。

 申し込み期間は9月30日まで。最大20人程度。応募方法は詳しくはソフトバンクホークスの公式サイトで。

 ▼ソフトバンク・城所収二(データサイエンスコーディネーター補佐兼R&Dグループチーフ) データだけで見ても選手を成長させるのは難しいところはある。データプラスその選手がどうすれば伸びるだろうか、次のステップまで考えられる。現時点で考えられなくてもデータがすべてじゃない、データの限界をちゃんと線引きできる人がこの先うまくやっていけるんじゃないかと思います。

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