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立大1年・小林隼翔がまた一発! 4000号記念弾に恩師は「ワシに何かしてこいよ!」と祝福

2024年09月22日 14:32

野球

立大1年・小林隼翔がまた一発! 4000号記念弾に恩師は「ワシに何かしてこいよ!」と祝福
<法大・立大>3回、ソロを放つ立大・小林隼(撮影・松永 柊斗) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球秋季リーグ戦 第2週第2日   立大7―4法大 ( 2024年9月22日    神宮 )】 立大が7―4で法大を下し、1勝1分けとして勝ち点獲得にリーチをかけた。
 小林隼翔内野手(1年・広陵)は「1番・遊撃」で出場。15日の慶大戦ではリーグ通算4000号となるメモリアルアーチを放った右打者は3回に左越えの2号ソロ。2安打1打点2得点で打線をけん引した。「ホームランを狙ってるわけじゃない。強く捉えにいった結果がホームランになっている感じ。捉えられているっていうことが自分の中で1番いいなっていう風に思います」と充実感をにじませた。

 広島の名門・広陵出身。「4000号」の際には多くの連絡を受け、恩師・中井哲之監督からは「4000号打ったんだからワシに何かしてこいよ!」と祝福のメッセージを受けた。「毎日毎日、自分のフォーム見ているんですけど、まだまだ改善点もあります。昨日でも全打席ヒット打てたなっていう感覚があるので、それが打てるぐらいの状態に持っていける感覚がある」と小林。スーパー1年生が立大の秋をけん引する。

 

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