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ドジャース打線 3回までに3併殺…つながり欠き5回まで1点のみ 大谷は2安打、山本は3回4失点

2024年09月23日 06:54

野球

ドジャース打線 3回までに3併殺…つながり欠き5回まで1点のみ 大谷は2安打、山本は3回4失点
<ドジャース・ロッキーズ>3回、ドジャース・大谷は右前打を放つ(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【ナ・リーグ   ドジャース-ロッキーズ ( 2024年9月22日    ロサンゼルス )】 ドジャースは22日(日本時間23日)、本拠でのロッキーズ戦で3回までに3併殺と打線がつながりを欠いた。
 初回、先頭・大谷、次打者・ベッツの連打で無死一、二塁と好機をつくったが、続くフリーマンがニゴロ併殺に倒れ、得点機を逸した。

 2回は先頭・スミスが四球で出塁も1死からエドマンが二ゴロ併殺。3回もE・ヘルナンデス、大谷が連打、さらにはベッツが四球を選び1死満塁と絶好の得点機を迎えたが、またしてもフリーマンが遊ゴロ併殺に打ち取られ、点を奪うことができなかった。

 打線は4回に先頭のT・ヘルナンデスが31号ソロを放ったものの劣勢を強いられている。

 先発した山本は制球に苦しみ、3回79球を投げ5安打4失点で降板した。

 チームは前日21日(同22日)のロッキーズ戦に敗れ、パドレスが勝利したため地区優勝へのマジックが消滅。正念場を迎えている。

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