×

ロッテ・吉井監督 楽天・岸にわずか3安打の完封負け「緩い球に引っかかってうまくいかなかった」

2024年09月23日 20:51

野球

ロッテ・吉井監督 楽天・岸にわずか3安打の完封負け「緩い球に引っかかってうまくいかなかった」
<ロ・楽23>7回、投手交代のためにベンチを出る吉井監督(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ0ー6楽天 ( 2024年9月23日    ZOZO )】 3位ロッテは4位楽天の岸にわずか3安打完封負け。チームの連勝は2で止まった。3位と4位の直接対決で敗れて、1・5ゲーム差に詰め寄られた。
 ロッテ・吉井監督の試合後の一問一答は下記の通り。

 ――打線が岸の前に3安打。

 「初回、岡がいい感じのフライ打ったんですけども、その後から低めの緩い球に引っかかってうまくいかなかったです」

 ――先発の唐川は4回3失点。

 「調子良さそうだったんすけども、浅村に軽打されたのと…ブリッと振ってくると思ったんですけども、うまく軽打でヒットされたのと、あと小深田の(2ラン)はちょっと油断したのかな。キャッチャーの構え見ても、ストライク取りにいったボールが小深田選手のツボで来ちゃったんでね。それ以外は、調子は悪くなかったと思います」

 ――3番手の鈴木はまだ本調子ではない。

 「鈴木は久しぶりだったんでね。あんな感じ…30球投げちゃったんでね。変えるかどうか迷ったんですけど、でも、元気になってくれたんで、次からは大丈夫だと思います」

 ――佐藤が途中交代。

 「さっきはは普通に歩いたんで、多分大丈夫だと思います」

 ――左膝?

 「そうですね。はい」

 ――交代したのは大事を取って。

 「そん時は結構痛そうだったんで、そうですね」

おすすめテーマ

野球の2024年09月23日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム