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山本由伸 シーズン最終登板は29日ロッキーズ戦 指揮官明言 一時体調崩すもキャッチボールで調整 

2024年09月26日 09:05

野球

山本由伸 シーズン最終登板は29日ロッキーズ戦 指揮官明言 一時体調崩すもキャッチボールで調整 
<ドジャース・パドレス>試合前に話すドジャース・山本(左)とパドレス・松井(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 ドジャースは25日(日本時間26日)、本拠で行われる2位パドレスとの3連戦第2戦(日本時間26日11時10分開始)のスタメンを発表。大谷翔平投手(30)は「1番・DH」で先発出場する。
 練習前には「フォトデー」としてグラウンドで選手、監督、スタッフ全員で写真撮影が行われ、大谷、山本由伸も白のホーム用ユニホームを着用し撮影に臨んだ。

 その後、報道陣の取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は、山本由伸の次回登板が28日(同29日午前9時10分開始)のロッキーズ戦と明言。中5日で7勝目をかけてシーズン最終登板に臨む山本について「彼は少し体調が悪かったがもう大丈夫。次のロッキーズ戦(の先発ローテーション)はブルペンデー、山本の順になる。最終戦は未定」と説明。山本は一時体調を崩していたことを明かしたが、山本はこの日もキャッチボールなどで調整を行った。練習中にはパドレスの松井裕樹と談笑する場面もあった。

 大谷は軽めのキャッチボールだったことに、指揮官は「スローイングプログラムは分からないが、近日中に今後の方針についてのミーティングを行う。僕も招待されていると思うよ(笑い)参加するつもり」と話した。

 パドレスのダルビッシュ有は、シーズン最終登板となる28日(同29日)のダイヤモンドバックス戦に向けてブルペン投球を行った。

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