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大引啓次氏 メジャー挑戦してほしかった俊足強打の日本ハム時代の元同僚「見るからにスター」

2024年09月26日 15:25

野球

大引啓次氏 メジャー挑戦してほしかった俊足強打の日本ハム時代の元同僚「見るからにスター」
ヤクルト時代の2019年にプロ通算1000本安打を達成した大引啓次氏 Photo By スポニチ
 オリックスなど3球団で通算1004安打の大引啓次氏(40)が、G.G.佐藤氏(46)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。メジャーに挑戦してほしかったというチームメートを明かした。
 大引氏は日本ハム時代に同僚だった陽岱鋼(ヨウ・ダイカン=現オイシックス新潟)の名前を挙げた。

 陽岱鋼は俊足強打の外野手でとして、盗塁王1度、ゴールデングラブ賞4度。2014年には25本塁打を記録。オールスターゲームでMVPを獲得するなど華があった。

 大引氏は「見るからにスター。走攻守三拍子そろった素晴らしい選手でした」と振り返った。

 メジャー挑戦にふさわしいのはプレーだけではなかった。

 大引氏は「(性格に)浮き沈みがない。我々はすぐ落ち込むが、(陽岱鋼は)5打数0安打でもケロッとして次の日明るくプレーする。憎めない」と、メンタル面でもメジャーの厳しい環境に適応しただろうと推測した。

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