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ドジャース・ロハスは左内転筋断裂 MRI検査で発覚もポストシーズンは強行出場 オフに手術予定と米報道

2024年09月27日 09:21

野球

ドジャース・ロハスは左内転筋断裂 MRI検査で発覚もポストシーズンは強行出場 オフに手術予定と米報道
ドジャースのミゲル・ロハス(AP) Photo By AP
 ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)がシーズンオフに、痛めた左足を手術すると26日(日本時間27日)、米メディアが報じた。
 ロハスは前日25日(同26日)のパドレス戦で左足を痛め、負傷交代。この日も足を引きずりながら球場入りした。

 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のベテラン記者マイク・ディジオバンナ氏が自身のX(旧ツイッター)で「ロハスは、MRI検査の結果、左内転筋の断裂が見つかり、オフシーズンに手術する必要があると語った」と報じた。

 続けて「彼は今日、コルチゾン注射を受け、ポストシーズンではそれで乗り越えてプレーすることを期待している」と注射を打ち、ポストシーズンは強行出場する予定とした。

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