ノクノイ、敗れても上機嫌「ＫＯ負けしなかったのは勝ちに等しい」

2017年04月24日 05:30

格闘技

ノクノイ、敗れても上機嫌「ＫＯ負けしなかったのは勝ちに等しい」 — ＜ボクシングＷ世界戦＞試合後、井岡を称えるノクノイ（左） Photo By スポニチ

【ＷＢＡ世界フライ級タイトルマッチ１２回戦 ○王者・井岡一翔　判定　同級２位・ノクノイ・シットプラサート● （ 2017年4月23日エディオンアリーナ大阪）】世界初挑戦に敗れたノクノイは「ＫＯ負けをしなかったのは勝ちに等しい結果」と上機嫌だった。

　０５年３月に４敗目を喫して以降は６１連勝中ながら、地元タイでは「３ラウンドも持たないだろうと言われていた」という。そのため０―３の判定負けにもかかわらず「みんなが思うほど俺は弱くない」と勝者のように胸を張った。

おすすめテーマ

アントニオ猪木

井上尚弥

スポニチ記者が見た！
格闘技記者コラム

ボクシング

2017年04月24日のニュース

パッキャオ　敵地でのホーン戦に意気込み「ファンが喜ぶ試合になる」

2017年04月24日

格闘技

【井岡一翔手記】“一勝拳命”の言葉を胸に“唯一無二”の存在に

2017年04月24日

格闘技

【徳山昌守の目】井岡はしばらく負けない　減点も動揺せず“横綱相撲”

2017年04月24日

格闘技

特集

減量失敗のタパレス　王座剥奪も「モチベーションを保ってやった」

2017年04月24日

格闘技

`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });