WBA 禁止薬物陽性のブリッグスを処分 6カ月間の出場停止 2017年07月21日 10:27 格闘技 WBAは20日、禁止薬物の陽性反応を示したシャノン・ブリッグス(45=米国)に対し、6カ月間の出場停止処分を科した。 6月3日にフレス・オケンド(44=プエルトリコ)とのWBA世界ヘビー級王座決定戦を予定していたブリッグスは、試合前に実施されたテストで禁止されている筋力増強薬物の陽性反応が検出。これにより、同タイトル戦は中止となった。 ブリッグスは2006年にセルゲイ・リャコビッチを12回TKOで下し、WBOヘビー級王座を獲得。オケンド戦は再戴冠のチャンスだった。 おすすめテーマ アントニオ猪木 井上尚弥 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 2017年07月21日のニュース 京口 粉砕を予告「案外もろいっすよ チョコレートは パキッと折れる」 王者・田口「ボディーで崩す」 バレラ「ベビーフェースが腫れあがる」 デラホーヤ氏 メイウェザーを痛烈批判「業界にとって良くない存在」 WBA 禁止薬物陽性のブリッグスを処分 6カ月間の出場停止 山中、試合前最長10Rスパーも反省「リズム上がらなかった」 王者アルグメド、京口戦へ向け“観光封印”「KOしに来た」 恒成、初大阪リングで防衛戦 田口との統一戦へ「弾みつける」 特集 アントニオ猪木 井上尚弥 ボクシング 井岡一翔 那須川天心 武尊 朝倉未来 村田諒太 女子ボクシング 総合格闘技 RIZIN特集 全日本プロレス 新日本プロレス プロレスリング・ノア 立ち技系格闘技 総合格闘技 UFC スポニチ記者が見た! 格闘技記者コラム 特集一覧へ