内山理名 10年目で初の“難病役”
2008年02月11日 06:00
芸能
内山はデビュー10周年を迎えたが、難病と闘う役は初めて。闘病シーンでは特殊メークを施し、過酷な抗がん剤治療で髪が抜ける様子も演じる。
ドラマ化決定後には、大谷さんから「楽しみにしています」というメールが届いたといい「大谷さんは強くて尊敬できる女性。病気の中でも笑っていようとする明るさや強さは本当にすてきだと思いました。精いっぱい頑張っていい作品にしたい」と意欲十分。8日から撮影が始まり「たくさんの方にみていただき、骨髄バンクのことを知っていただきたい」と話している。