映画「神様のパズル」の初日舞台あいさつが東京都内で行われ、主演の市原隼人らの発言が、劇中で谷村美月が見せた“ナイスバディ”ぶりに集まった。
服装に頓着しない天才少女を演じた谷村の胸の谷間や、ズボンをまくり上げた足を、三池崇史監督がセクシーに撮ったシーンが話題。谷村は「(自分で見て)びっくりしました」と照れ、市原は「ヤバかったっす、ヤバかったっす」とニコニコ。石田ゆり子も「ナイスバディに感動しました」と語り、三池監督が大きくうなずいた。
見た目は怖い三池監督だが「角川春樹エグゼクティブ・プロデューサーから、『つまんない映画になったら殺す』と言われて電車で泣きながら帰りました」と裏話を明かし、観客を爆笑させた。