押井監督劇場アニメ デジタル版で“進化”
2008年06月09日 06:00
芸能
音響は、ジョージ・ルーカス氏(64)の映画製作会社「ルーカス・フィルム」の音響部門「スカイウォーカー・サウンド」が全面協力。最新の6・1サラウンドで仕上げた。押井監督は「劇場で前作との違いを体感していただきたい」と自信の表情。タイトルに追加した「2・0」には「リメークというよりバージョンアップという意味を込めた」という。ルーカス・フィルムのほか、ディズニー、ピクサーなどのアニメ製作会社での試写も決定。ハリウッドからの注目も集まっている。