ラサール石井、禁酒を決意した“恐怖体験”
2008年07月08日 11:58
芸能
しかし、ラサールに禁酒を決断させた“本当の理由”は自らが経験した“恐怖体験”にある。最近酔っ払って記憶をなくしてしまうようになってしまったことを明かしたラサールは、「お金を払ったか、どうやって帰ったかとかが全然覚えてない」。さらに「知り合いの人に、言ってはいけないシャレにならない事を喋っていたらしいのです。が、自分はその人と喋った事すら覚えていない(中略)これは怖かった」と、無意識のうちに犯してしまった過ちに、背筋を凍せた。
これで肝を冷やしたラサールは酒を断つことを決意。「飲みだしたら止まらない」ので「いっそ酒をやめようと思った」という。
すでに実施から10日が経過し「つらいかと思ったら意外にそうでもないですね」。「完全にやめてしまったわけではない」と、緩やかなしばりであることを強調しつつも「マ、暫くはおとなしくしてようかな」。ビールのうまいこれから時季も、酒断ちを続行していく構えであることを明かした。