モナ批判派は女性中心、擁護派は男性中心
2008年07月16日 06:00
芸能
文化放送の三木明博社長(61)が15日、東京・浜松町の同局で行った定例会見で、フリーキャスター山本モナ(32)の不倫疑惑について言及した。「一言で言えば軽率」と批判した。モナは同局「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)の火曜レギュラー。15日の放送では大竹が「山本モナさんが長い休暇に入っております」と報告。リポーター役の漫才コンビ・U字工事が代役を務めた。
同局には騒動後、約100件のメールが届き、批判が約7割で女性中心、モナ擁護が3割で男性中心。批判派は「さまざまな人への裏切り」「モナが出るなら文化放送を聴かない」など。擁護派は「愛すべき暴れん坊・モナさんの表現の場を奪わないで」「起用する時から危うい女と覚悟していたはず」などだった。