松山千春が復活!たかじん入院秘話を暴露
2008年08月30日 06:00
芸能
6月25日に不安定狭心症を発症し、コンサートを休止していた歌手の松山千春(52)が29日、大阪城ホールであった読売テレビ開局50周年記念イベント「スゴ夏」で歌手活動を再開した。
病気の影響を感じさせない軽やかな駆け足で、6月23日に福岡市で行われた公演以来のステージに登場。「松山千春、帰ってまいりました~!」と絶叫し「大空と大地の中で」など4曲を披露した。トークでも「医者の諸注意の書類に“セックスは主治医と相談の上――”って書いてあった。見られながら“先生、動きすぎですか?”って聞きながらしなきゃならんのかい」とファンを楽しませた。
アンコールでは、友人のタレントのやしきたかじん(58)が「入院中にたばこを吸っていた」と暴露。これに対し「ベッドでずっと吸ってた。最近の消臭剤はスゴイからバレない」と開き直っていた。