公演中に悪化…斉藤洋介 骨折で舞台降板

2008年10月20日 06:00

芸能

 俳優の斉藤洋介(57)が、右足かかと骨折のため、3日から出演中の大阪松竹座の舞台「女ひとり ミヤコ蝶々物語」を降板することが19日、発表された。斉藤の演じた三遊亭柳枝の代役には、同日の昼公演から渋谷天外(53)が入った。
 同劇場によると「以前から痛みを感じていたようだが、14日の公演で悪化した。その日に診察を受けたところ、術後1カ月以上の療養を要すると診断され、休演のやむなきに至った」という。斉藤は「皆様におわび申し上げます。いい舞台なのでぜひご声援をお願いいたします」とコメント。
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