中村ゆり 終戦直後の闇市で“女むき出し” 2008年10月25日 06:00 芸能 舞台「1945」の公開稽古前に抱負を語った中村ゆり 映画「パッチギ!LOVE&PEACE」でヒロインを演じた中村ゆり(26)が24日、東京・世田谷パブリックシアターで初舞台「1945」の公開稽古に臨んだ。芥川龍之介の短編「藪の中」を題材に、終戦直後の闇市で起こった殺人事件を描くサスペンス。中村は事件のキーとなる役で「女であることのすべてをさらけ出して、1945年を生き抜きたい」と決意を語った。25日から。