青山テルマ プロモ撮影中に号泣ハプニング
2008年11月27日 06:00
芸能
同曲は「DREAMS COME TRUE」がテルマに書き下ろした作品で、ボーカリストの吉田美和(43)が作詞、吉田とベーシストの中村正人(50)が作曲。恋人を失った女性の心情が描かれ、テルマが泣きだしてしまったため撮影は一時中断。スタッフから「リアルでいい」との声が上がり、そのシーンは生かされることになった。
吉田は昨年9月に最愛のパートナーだった映像ディレクターの末田健さん(享年33)を亡くしており、紡がれた詞には胸を貫くいくつもの言葉があった。テルマは「大切なレパートリーとしてずっと歌い続けていきたい」と最愛の1曲になった様子だ。