「TOKIO」の長瀬智也(30)が主演した映画「ヘブンズ・ドア」の初日舞台あいさつが7日、東京・渋谷のシネマライズで行われた。別会場でのあいさつで、ズボンのチャックが開いていたというエピソードを披露。「オレのヘブンズ・ドアはノックしなくても開いているんだと思った」と話し笑いを誘った。
松雪泰子(36)主演の「余命」は新宿バルト9で初日。「この作品に触れたことで支えてくれている人への感謝がより大きくなった」。日本時間23日に発表される第81回アカデミー賞で最多13部門にノミネートされた「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」も封切られた。