マイケル・ジャクソン全身の皮膚壊死の恐れ?

2009年02月12日 22:47

芸能

 米人気歌手マイケル・ジャクソン(50)が抗生物質の効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に感染し、菌が全身に広がっていると12日付の英大衆紙サンが特ダネとして報じた。
 ある専門家は、ジャクソンが鼻を整形手術した際に感染した可能性があると指摘。全身の皮膚が壊死する恐れもあり、大規模な手術が必要だとしている。
 同紙は、ジャクソンとされる人物が、サングラスとマスクで顔を覆い、米ロサンゼルス・ビバリーヒルズの病院に入る写真を掲載。マスクで覆われていない横顔や手が一部赤くなっており、炎症が起きているようだと伝えた。(共同)
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