目標は紅白?高田純次「平凡パンチ」の名でCD発売 2009年05月14日 16:17 芸能 日本一適当なタレントと呼ばれる高田純次が、「平凡パンチ」というアーティスト名で20日にCDを発売。1968年にヒットした「ケメ子の歌」をカバー、意外に甘い歌声を披露している。 高田は「ケメ子の歌」を選んだ理由について「最近の歌は難しいものが多く、過去の歌から面白そうで覚えやすくシンプルなものをパクって…、いやリメークしました」と笑いながら説明。 アーティスト名の由来となった「平凡パンチ」は「ケメ子の歌」がヒットしていた当時、若者に大人気だった週刊誌。高田も「初めてヌード写真を見たのもこの雑誌。僕にとって青春の象徴だった」と感慨深げに振り返ったが、今回の新曲が大ヒットした暁には「紅白歌合戦に『DJ OZMA』のバックダンサーたちを連れて行きたい」と、さっそく適当な目標を掲げていた。