押尾容疑者…変死のホステス2錠目飲んだら「口から泡」
2009年08月06日 06:00
芸能
警視庁麻布署の調べに対し、押尾容疑者はマンションの部屋でまず「自分と女性で錠剤を1錠ずつ飲んだ」と供述。その錠剤は「女性に勧められた」とした。
女性は2錠目を飲むと「様子が急変した」とも話しており、「意識を失い、口から泡のようなものを吹いていた」と説明。心臓マッサージを試みたが、回復しなかったため、所属事務所のマネジャーらを呼んで自分は立ち去ったという。
使用したのは合成麻薬MDMA。これについては「固形物を飲んだが、違法だとは知らなかった」と容疑を重ねて否認。入手ルートも含め、同署は供述内容と女性の周囲を慎重に捜査している。