酒井法子被告開発“腕カバー”は使い道いろいろ?

2009年09月13日 06:16

芸能

 のりピーが“腕カバー”を開発、商品化していた――。鹿児島・奄美大島で覚せい剤を使用した罪で11日に追起訴された女優酒井法子被告(38)が、プロデュースするファッションブランド「PPrikorino(ピーピーリコリノ)」の販売する「お袖みたいな腕カバー」がネットでちょっとした話題になっている。
 長袖シャツの袖の部分だけを取り外したようなデザインで、両腕1組で使用するこの商品は、長さが62センチと超ロング。この“腕カバー”を使う主な目的は、半袖シャツやノースリーブの服を着たとき、太陽の光に腕が直接さらされるのを防ぎ、肌を紫外線からしっかりと守ってくれる。UVカット率は97%以上だという。

 腕回りは袖を折り返したようなデザイン。機能面だけでなく、オシャレにも気を配っているのが分かる。重ね着をしているように見える柄の入ったデザインの“腕カバー”をセットで購入できるので、その日の気分や洋服に合わせて楽しむこともできる。

 その他にも、腕にすり傷や虫刺されなどの“キズ跡”ができてしまった場合、ファッション性を損なうことなく“キズ跡”を隠すことができる。アイデア次第で、いろいろな“使用法”ができるスグレモノのようだ。
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