GLAYの著作権認める!グロリアスなど147曲
2009年10月22日 19:21
芸能
阿部正幸裁判長はGLAY側が2005年、印税の未払いなどを理由にア社に著作権譲渡契約の解除を申し入れた通知について「有効に解除が成立した」と指摘。「契約期間中にア社が持っていた147曲の著作権はGLAYに帰属した」と判断した。
判決によると、GLAY側がア社と1998年に結んだ専属契約は、メンバーが曲の著作権をア社に譲渡し、ア社から印税を受け取る内容だった。しかし05年5月ごろから印税の不払いなどが続き、GLAY側が契約解除を通知した。