酒井法子被告「離婚し、更生する努力が必要」
2009年10月26日 16:41
芸能
現在の心境や今後の生活については「わたしの気持ちとしては離婚し、更生する努力が必要だと思います。(継母らに)本当に申し訳なく情けない気持ち。二度とこういう迷惑を掛けたくないので、必ず覚せい剤をやめたい。介護の仕事を勉強したいと思います」と述べた。弁護人に答えた。
検察側冒頭陳述などによると、7月30日ごろ、家族で皆既日食を見るために訪れた鹿児島県・奄美大島のホテル客室で、覚せい剤を1人で吸引。8月3日には、東京・南青山の自宅で約0・008グラムを所持した、としている。