服部浩子がデビュー20周年記念リサイタル
2009年11月06日 19:28
芸能
![服部浩子がデビュー20周年記念リサイタル](/entertainment/news/2009/11/06/jpeg/G20091106Z00000940_view.jpg)
約1100席の会場は、熱烈なファンで満席の中、「20年を振り返りますと、本当にいろんなことがありました。18歳でデビューしたころは、このような20周年記念リサイタルができるとは思ってもいませんでした」と感激しながら新曲「はまゆう哀花」をはじめ、同カップリング曲「海峡つばめ」、1990年2月発売のデビュー曲「御神火月夜」10周年記念曲「旅路の花」、15周年記念曲第1弾「さくら さくら」、同第2弾「波止場」、40万枚突破の代表曲「海峡わかれ町」など全20曲を熱唱。
途中、友人歌手・夏川りみとお笑いタレント・堺すすむが応援に駆けつけてステージに花を添え、夏川とは『童神』を一緒に歌って楽しんだ。
20周年を迎えて、「とても充実した20年でしたが、振り返るとあっという間という気持ちもあります。歌手として一生懸命お仕事させていただきましたが、途中から母としても充実した日々を過ごしてきましたので、本当にあっという間でしたね」と振り返りながら「いままでの1日1日の積み重ねが、この20年という歩みになれたと思っていますので、また明日から1日1日しっかり歩んで、私なりの『あしあと』を残していきたいと思います」と話していた。