会場内にどよめき…GACKT“実年齢”告白
2009年11月06日 06:00
芸能
雷蔵さんが亡くなったのは37歳。来年7月4日にその年になるGACKTが“継承”を機に公表に踏み切ったもの。「隠してきたわけではないが、コンサートのMC中にふざけて1540年生まれと言ったのがそのままになってしまった」と苦笑いを浮かべた。
「おくりびと」の小山薫堂氏(45)が脚本を担当。3日前に原作者の柴田錬三郎さんの墓に“復活”を報告したGACKTは「ニヒリズム、ダンディズム。読んでて、僕のためにある本と思った。新しい時代のヒーローにしていきたい」と語った。東京は来年5月14~28日に日生劇場で上演。