テレ朝に神風!初戦白星で目標61・9%に自信
2010年06月16日 06:00
芸能
オランダ戦は19日土曜日の午後8時半にキックオフ。予選リーグで唯一、ゴールデン帯(午後7~10時)に中継できる日本の試合で、昨年12月に行われた抽選会で同局が1番くじを引き当て中継権を獲得していた。
同局の日本戦中継は02年の日韓大会(チュニジア戦)、06年のドイツ大会(クロアチア戦)に続き3大会連続。同局が放送した過去2試合は負けがないだけに、板橋順二編成部長は「日本サッカーの未来の扉を開ける、素晴らしい試合になることを確信しています。61・9%を掲げ、全社一丸となり放送を通じて日本代表を応援していきます!」と意気込んでいる。
株価は15日、他局が軒並み下げる中、テレ朝だけが前日比2200円高の13万7800円まで上昇。当日までアップしていきそうだ。
中継番組に応援団長として出演する“不敗男”香取も、さらに気合が入った様子。カメルーン戦は、ビールを飲みながら東京・赤坂の事務所でマネジャーとともにテレビ観戦したといい「うれしくて、涙して、歓喜してしまいました!!“本田選手がHEROになりました”。これからも僕は日本を信じて応援していきます」と宣言。勝てば予選リーグ突破濃厚となる一戦に向け「皆さんも運命のオランダ戦、僕と一緒に日本チームを応援してください。お願いします」と呼び掛けた。