松本孝弘 受賞作は「B’zのときより色気 表情豊か」
2011年02月14日 10:12
芸能
2007年には音楽界の発展に貢献したとして「ハリウッド・ロック・ウオーク」の殿堂入りを果たし、米国でも人気と実力が認められている。
受賞作「テーク・ユア・ピック」は、ジャズ・フュージョン界の名ギタリスト、ラリー・カールトンと共作。音楽ディレクターでギタリストの大里和生さんは「松本さんのスリリングで攻撃的な音が、B’zのときより色気が増して表情豊か。ジャンルの異なる個性的な2人が、それぞれの曲の解釈を示しつつ演奏には一体感がある。楽しそうな雰囲気が伝わってくる」と話している。(共同)