溝端淳平 好物は牛丼「肉食系男子目指す」
2011年05月11日 06:00
芸能
「牛めし」編では、太鼓のバチを両手に持ちスーツ姿でさっそうと登場。目の前にはやぐらが組まれ、その上には大きな和太鼓がそびえ立つ。力強く打ち鳴らし始めると、太鼓の「ドン」という音に呼応するように「丼」の文字が画面に次々表れる。続いてぐつぐつと煮えた牛めしの具材が現れ、牛肉とタマネギが盛られた丼に「これぞ牛めし」とかぶりつく。
和太鼓は表面の直径150センチ、重さ約500キロ。溝端も「あんなに大きいのは初めて。男っぽい仕事で、血が騒ぎました」と振り返った。プロの指導を受けて練習に励み、指の皮が擦りむけまめができたほどの“熱演”だった。また、松屋の牛めしは大好物だそうで、撮影の時は9杯も平らげたとか。
トークショーでは「肉食系or草食系男子度チェック」に応じ「仕事と恋、どちらも全力投球?」など10の質問に答え、肉食系度80%と診断された。これにはちょっぴり不満そうで「元気応援!丼フェアで100%肉食系男子を目指します」と宣言した。
CMは16日から放送される「和太鼓(牛めし)」編を皮切りに順次放送される。