陸、海の次は空!間寛平“ETになった”!?
2011年08月01日 09:00
芸能
さらに過去6度優勝の「チーム エアロセプシー」が大会史上最高齢のプロペラ機パイロットをサポート。全長6・9メートル、重さ38キロの機体を完成させ、操縦面でもアドバイスを送った。
「見えへん所まで行ってやろう」。闘志満々でスタート台に立った寛平は勢いよく発進。大空でペダルをこぐ姿を見たMCの東野幸治(43)は「寛平さんがETになった」と米SF映画のワンシーンを持ち出した。
終了後、寛平は「ヨットで太平洋を渡った時も風が怖かったけど、今回も怖かった」と振り返った。それでも19~23歳と若い他チームのパイロットと比べても存在感はピカイチ。「1年かけてここに臨む理由がよく分かった。来年も挑戦できたら」と早くも再挑戦に意欲を燃やしていた。
この模様は19日午後7時から読売系で放送。