水前寺清子 恩師の言葉思い出した「応援歌は、みんなが大変な時にいる」
2011年11月15日 17:46
芸能
日比谷公会堂はデビュー前の歌謡コンクールの際、審査員だった恩師と初めて会った思い出の場所という。当日参加する俳優・辰巳琢郎は「今ほど日本語が大切な時代はないと思う。邪魔にならないよう、しっかり務めたい」と抱負。アカペラ・グループAJIのリーダー・橘哲夫は、先生の好きな作品は「函館の女」の替え歌「サケ茶漬」の歌だったと明かした上で、「僕たちの解釈で、気持ちを込めてやりたい」と語った。
婚姻届を提出した後輩の歌手・小林幸子(57)については、「良かったですね。(結婚は)お年に関係ない。いい伴侶を得て、支えが出来て、もっともっと頑張っていかれるんじゃないでしょうか」と祝福した。