「KARA」ギュリ 舞台裏で和田アキ子に…
2012年01月01日 06:00
芸能
K―POPブームをもたらした韓国ガールズグループ「KARA」「少女時代」は、初の紅白でそれぞれが持ち味を出し切った。
KARAのギュリ(23)は「デビューした時から目標にしてたのでうれしい」と日本語であいさつし、ブームの火付け役となったデビュー曲「ミスター」の「ヒップダンス」を軽快に披露。登場前には、“浪花KARA”の一員として曲紹介を行った和田アキ子(61)に舞台裏で接触。「どうやってやるん?」と聞かれ、実際にダンスをしながら丁寧にお尻の動かし方を指導していた。
少女時代は31日午前に韓国から空路で東京入りする強行日程となったが、疲れた表情は一切見せず。9人の脚の動きがシンクロするダンスとともにデビュー曲「GENIE」を披露した。