2011年のsuper美人時計グランプリファイナルで3位入賞したことから、ミス日本グランプリ決定コンテストに推薦でエントリーし、準ミス日本を勝ち取った安藤麻実さん(24)。突然降ってわいてきたような話にすぐエントリーを決めた理由は「勉強会に参加できるから」。
スピーチや着物を着た際の所作など、ミス日本候補生として約2カ月磨かれてきた。「美人時計」の関係者からは「(賞を)取ってね、取ってねと言われて送り出されたんです」。その期待に応える結果を出したことで「美人時計の代表として責任を果たせたかな」と誇らしげに笑った。