脱“美しすぎる”宣言 銅版画家・小松美羽、世界へ羽ばたく
2012年05月12日 09:00
芸能
小松は、11日に配信スタートした第1弾で、これまでは見せていなかった“素の部分”をさらけ出し、「そろそろ(美しすぎると)言われないようになりたい」と明言。その理由として「アーティストとして絵(作品)と直結していないと感じるから」と説明している。
これまでは、その容姿と対照的な作品とのギャップばかりに注目が集まっていた小松。今回のインタビューでは、銅版画との出合いやその魅力、故郷・長野についても語り、多くの作品で題材としている「生と死」など、ある意味“謎”とされていた部分も明かしている。
動画は9月まで月1回のペースで更新される予定。第1弾では触れていないが、プロフィールには「活動の拠点をニューヨークに移す準備を進めている」とあり、今後、さらなる“注目発言”が飛び出すかもしれない。