高嶋政伸　「死んでしまえ！」証拠テープ暴言認める

高嶋政伸　美元　離婚裁判 　美元側が証拠資料として家裁に提出していた夫婦げんかの音声について、高嶋は「死んでしまえ！」「ブス」などの暴言が自身のものと認めた。

　ただ、けんかの際、美元に左目を殴られたとし「殺されると思った」と主張。ＤＶ（家庭内暴力）疑惑については「右手で（美元を）部屋の外に出そうとしただけ」とした。美元もけんかを録音していたことを認め、「夫は薬とお酒を飲むと目つきが変わった。感情的になり、記憶を無くすこともあった」と話した。音声は３月にインターネット上に流出したとみられる。