13年大河に豪華俳優陣 綾瀬はるか「力強いと感じています」
2012年07月19日 16:00
芸能
秋吉、芦名、白羽の女優陣はともにドラマの舞台と同じ福島県の出身。会津藩の家老・山川大蔵の母・艶を演じる秋吉は、「福島の人はこうなんだよというのが伝われば」と抱負を語り、「よそごとではなく、福島は日本全体だということも前向きに伝えたい」と故郷の思いを代弁した。
綾瀬は、「皆様とご一緒できるのが、力強いと改めて感じています。1年間頑張りたいと思います」とまもなく始まる撮影に向けて力を込めた。
「八重の桜」は、会津藩(現在の福島県)の出身で、同志社大学を創設した新島襄の妻・新島八重(1845~1932)の波乱に満ちた生涯を描く。