いきなりつまずき登壇…綾瀬はるか「すみません、気を抜いてました」

　女優の綾瀬はるか（２７）が主演を務める映画「ひみつのアッコちゃん」（監督川村泰祐）の初日舞台あいさつが１日、都内で行われた。 　登壇時につまずいてしまい、会場を和ませた綾瀬は「すみません、気を抜いてました」と照れ笑い。少女のアッコちゃんを演じた吉田里琴（１２）と２人で声をあわせ、「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、大ヒットになーれ」と祈願した。

　俳優の香川照之（４６）は「ラミパスラミパスルルルル」「テクマクマヤコン」と“鏡”の声で出演。自分が演じた以外の役を演じてみたかった？の質問に、岡田将生（２３）は「鏡の声をやってみたかった」。大杉漣（６０）は「綾瀬さんのアッコちゃん可愛かったんですけど、許してもらえるならアッコちゃんやりたいですね」と言うと、満員の客席から拍手が沸き起こった。