山本太郎 実姉の有罪判決にキッパリ「疎遠になることはない」
2012年09月10日 18:53
芸能
作品は作家、井上靖氏の自伝的小説の映画化で、家族の絆がテーマとなっている。ミュージシャンの内田裕也(72)を夫に持つ樹木が「離婚はすごいエネルギーがいる、そのことで成長する」と持論を展開すると、5月に結婚した山本は「まだ入籍したばかり」とタジタジ。婚姻届も全て勝手に書いて提出したという樹木のエピソードに目を丸くした。
質疑応答では、話題に事欠かない2人に質問が集中。山本は実姉(48)が今月4日に大麻取締法違反(所持)の罪で有罪判決を受けたことについて聞かれると、「姉は姉なので疎遠になることはない」とキッパリ。事件については初耳だったという樹木も「お姉さんの方も(山本の事情を)分かってくれるといいですね」と話した。
また、ツイッターに投稿した海外移住計画については「日本が住めなくなるという最悪の事態も想定」と国内の原発の稼働状況を心配する考えからと説明した。