内田裕也 ミスマッチ?CM出演 沢尻エリカに続き“お騒がせ”配役
2012年10月15日 06:47
芸能
それ以来のCMとなるだけに裕也も感謝の気持ちを忘れない。ラブコールを送ったのは「マース・ジャパン・リミテッド」で、世界73カ国で事業展開する米大手菓子メーカー「マース」社の日本拠点。関係者によれば、この不祥事も承知した上でのオファーで、昨年の「ゴール」編に起用した女優沢尻エリカ(26)に続いての“お騒がせ”配役となった。
裕也は「米国版ではライザ・ミネリ、アレサ・フランクリン、ジョー・ペシら大物も出演している。エージェントから“(裕也さんの)圧倒的な存在感が必要”と言ってもらった」と快諾の理由を説明した。
撮影は9月初めに茨城県潮来の廃校を利用して行われた。中学校の吹奏楽部。音楽祭に向けて練習していると、空腹のあまり“裕也の姿”に変身し、「ロックンロール」と言いながら意味不明の行動に走る生徒が、スニッカーズを食べると元に戻るというシュールな内容。「元気な中学生を相手に気合を入れた。存在感は出せたと思う」と裕也も自信満々だ。文字通り「ロックンロール」編と名付けられたCMは15日からお茶の間に流れる。