AKBのおしゃ“れいな” お気に入りの私服大公開
2012年10月23日 11:13
芸能
3月から午後10時台に私服の写真をぐぐたすで公開。その頃、総合プロデューサーの秋元康氏(54)が午後11時すぎにホットな情報を発表していたことから「私も何かやってやる!って気になったんですよね。秋元先生の1時間前に何か起こそうと思った」と説明する。
仲の良い石田晴香(18)から「俺の嫁」と紹介されていたことを企画名に生かした。他のメンバーも私服を公開する際に「21時の友人」(内田眞由美)、「22時の妹」(相笠萌)、「23時の未亡人」(田名部生来)などとあやかっている。
ファッションに対する貪欲な姿勢は掲載する写真にも表れている。当初は両親に撮影してもらっていたが「撮るのが下手だったんですよ(笑い)」と、今では鏡に映った自分の姿を携帯電話のカメラで撮影。「カメラを下から上に向けて写すと、脚が長く見える効果があるんだけど、どうも太腿が太く見えるのがイヤだった。だから、顔の横から撮ってるんです」と明かす。
現在、自宅にある洋服は1000着以上。「ガーリーな服装をしたかと思えばロックな雰囲気でドクロのシャツを着たり。何系かと聞かれれば“欲張り系”ですね」と趣向の幅は広い。
洋服代は「もの凄い!」という半面、「傷みやすい服は全部、自分で手洗いしてるんです」と大好きなファッションのためなら労力をいとわない。